FARMERS MARKET 2016

11日土曜日の午前中に、東遊園地で開催されている『EAT LOCAL KOBE FARMERS MARKET 2016』に行きました。
神戸市の各地から、農家や漁師、酪農家、養蜂家、豆腐屋、醤油屋、ベーカリー、コーヒーロースターなど食に関わる様々なお店が、毎週土曜日に集まりマーケットを開いてます。
その目的は、「地域の農漁業を振興すること」や「神戸の食環境が、安全で環境に優しく、適正な価格であり続けること」、そして多種多様な人たちが「食を通じた交流の場をつくり、共に成長できるコミュニティーを育むこと」です。
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ファッション都市・神戸の枠組みには、衣・食・住・遊があります。
神戸には、海があり山があり、山の向こうには田畑が広がり、六甲山系の豊富な水が流れ、さんさんと陽が差し込みます。
人工的な環境に囲まれて単に自分の表層を装うのではなく、常に豊かな自然と共にあって、その恵みを受けて内側の充足を得ながら、生きることそのものを装い楽しむスタイルを持つ。
それこそが、神戸という都市にしかない価値だと思います。

私が、『FARMERS MARKET 2016』にとても神戸らしさを感じたのは、そこに参加されている方々が、“装う”という意識を高く持ってその場をつくっていらっしゃるところです。土や汗が染み込んだオーバーオールの着こなし方や、一見何気ない野菜のディスプレイにも細かな心遣いが見て取れます。
さらに足を運んでいるお客さんたちも、「市場に買いもん」というのではなく「マーケットにショッピング」という気分で、ちょっとお洒落して来られています。
売る人も買う人も「参加者」として共に場を構成することで、総じてとても雰囲気のよい空間が東遊園地に現れていました。

ファッション都市・神戸らしい取り組みとして、これからますます発展していく『EAT LOCAL KOBE FARMERS MARKET』です。
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