実り多きシンポジウム

7月21日に神戸ファッション美術館のオルビスホールにて、シンポジウム『ファッション都市・神戸の未来』が開催され、160名ほどの方々に足をお運びいただきました。

まず、開会に先立って主催者を代表して神戸ファッション協会の小田俱義会長が挨拶され、続いて久元喜造神戸市長にオープニングのお言葉をいただきました。

そのあと、パリからお越しいただいた齋藤統氏に基調講演をしていただきました。タイトルは、『ファッション都市・神戸の可能性』です。
齋藤氏はかつてヨウジヤマモトやイッセイミヤケのヨーロッパでの社長を務められ、現在は日仏のファッションに関わる文化や人材の交流にご尽力されています。その齋藤氏に、海外から見た神戸の可能性について語っていただきました。

第二部のパネルディスカッションでは、神戸芸術工科大学の齊木崇人学長と、神戸の老舗帽子メーカーである株式会社マキシンの渡邊百合社長にも加わっていただき、視点や立場の異なる4名の方々に、「ファッション都市・神戸の現状と課題」、「今後の可能性」、「取り組みへの提言」についてお話ししていただきました。
最後に、2023年に《ファッション都市宣言》から50周年をむかえる未来の神戸にむけて、それぞれ一言ずつお言葉を頂戴し、実り多き討論の場は無事に閉幕いたしました。

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私は、第二部の司会進行という大役を務めさせていただきました。

シンポジウムの詳細については、後日、記録映像を公開する予定になっていますが、神戸がファッション都市として今後さらなる発展を遂げるために今ある資産の価値をもう一度しっかりと見直し、それらをつなぎ直して、世界へと発信していく努力を重ねていかなければならない、という意見は一致していました。

神戸アンガージュマンのメンバーとともに、この数ヶ月間心血を注いで準備を進めてきたこのシンポジウムは、今後のファッション都市・神戸の活性化を図る上でも、重要なキックオフとなったと思います。
主催者をはじめご登壇いただいた方々や聴講にお越しいただいた方々にも、大きな手応えを実感していただける好機となりました。

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