サルサとダンスと映画とサンド

昨晩は、ザ マーカススクエア神戸の5階THE BALL ROOMで開催された『マーカスシネナイト』に参加させていただきました。
このイベントは、これから毎月一度、いろいろとテーマを変えて行われるという『マーカスナイトプロジェクト』の第一弾として開催されたものです。

開場時間の18時過ぎにうかがうと、そこはきらびやかなスペースに白布のかけられた円卓が並べられて、かなりいい雰囲気が醸し出されていました。
受付で、このイベントのために特別につくられたという「キューバンサンド」のチケットを受け取り、ワンドリンクのチケットもいただいて、指定されたテーブルに着きました。すでに会場は、カジュアルな感じではありますが大人の雰囲気に満ちていて、ワイングラスやハートランドのボトルを片手に皆さん談笑していらっしゃいます。

定刻の18時30分、このイベントの企画担当でもあるザ マーカススクエアの松山さんの司会で会は幕を開けました。
第一部は、大阪でスタジオを主宰されているサルサダンサー『ヴィダ・ラティーナ・ダンスカンパニー』のレニーさんとミオさんのお二人による、サルサダンスのレッスンです。私は、サルサ音楽はたまに聴いていたものの、ダンスのほうはまったくの初めて。
簡単な前後のステップからターンを教わり、途中からは初対面の方とペアを組んでさらにステップ&ターンを繰り返します。
一時間のプログラムのあとは、なんとなくではありますが、ステップが踏めるような気になっておりました。

続いての第二部は、ジョン・ファブロー監督の映画『シェフ 三ツ星フードトラックはじめました』の上映会です。この映画は、仕事を失い、家族も失いかけたフレンチ・シェフが、自らの原点ともいえるマイアミでキューバンサンドに出会い、その屋台販売を通じて自信を取り戻すというロードムービーで、とても元気のわく映画でした。
映画の中で、主人公らがおいしそうにかじりつくキューバンサンドを実際にかじりながら観る映画は、複合感覚的に楽しめて最高でした。
胸のすくハッピーエンドで幕を閉じたエンドロールでサルサが流れるのですが、ここに来て、第一部にサルサのリズムでステップを踏んだことが効いてきます。自然に体が動くのです。
視覚と聴覚と味覚と運動感覚までを総動員して楽しませていただいた『マーカスシネナイト』。
神戸の大人のイベントとして、これからの第二段、第三段に期待が高まります。

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